2013年01月26日

正月ゴルフ

就職活動や正月明けのゴタゴタで投稿が遅れましたが、1月5日の話です。
元同僚たちとゴルフに行きました(無職の人間には贅沢な遊びです)

話は遡って12月20日頃ですが、3年前ほどに遠隔地の親会社に転勤した
同期入社の同僚から突然電話があって飲みに行こうと誘われました。
そして現在旧職場で台湾の企業の契約社員として残った元同僚も誘って
3人で我家の近くで飲んで、その中でゴルフに行くかと言う話になったのです。

遠隔地の親会社に転勤した同僚は休みが限られているので、少し高いが正月5日の
土曜日と決まり、他にも数人元同僚を誘って7人で鹿野山ゴルフ倶楽部に行きました。
このコースは自分がゴルフを始めて最初にラウンドしたゴルフ場です。

この時期の鹿野山は非常に寒くて当日も粉雪が舞っているような天侯でした。
コース内の池にも氷がはっていて、それがラウンドを終える夕方になっても解けていません。
アイアンで芯をくわないと手が痺れて困るような状況でした。

さてスコアの方ですが最初のホールはいつも通りティーショットから滅茶苦茶で
それでもスコア的にはいつも通りでしたが、3ホール目で一気に最悪な状況になりました。
スタート後3ホール目は140ヤード程度のショートホールでした。

ティーショットを打つと球は真っ直ぐグリーンへ向かって飛んで行きました。
そしてグリーンとグリーンの手前のバンカーの間に落ち、グリーン方向へ転がるかと
思いきやバンカーの縁に転がって落ちました(縁がえぐれて屋根の様に切出したバンカーです)
その縁に落ちたわけですから、真上に上がるような球を打たなければ出ません。

そのバンカーからグリーンオンさせるのに9打も打ってしまいました。
そしてグリーンで2パットの12打、ショートでは考えられないスコアです。
そこから一気に乱れて午前中は通常のスコアを10打以上上回っていました。
午後は何とかいつも通りのスコアで結局いつもより10打程悪いスコアでした。
ちょうどショートホールのバンカーでの打数が響いてしまいました。

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名物?白鳥コースの5番ホール PHOTO by のりさん

高い所にあるコースなのでロケーションは凄く良い所なのですが、
今回は正月で無理やり予約を入れた影響かスタート時間が10時近くて
しかも時間になってコースに行くと6組も待っているような大渋滞で
ラウンド終了間際は球の行方も確認困難なほど暗くなっていました。

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終わり間際のコース PHOTO by のりさん

コースに行ってスコアが悪いと、これからはちゃんと練習しようと思うのですが
結局寒いとか暑いとか理由を付けて行かなくて、後悔するのですよね。
今は金銭的にも厳しいですが、久々の同僚たちと楽しんで来ました。
posted by のり at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月05日

伊予ヶ岳登山

土曜日に元同僚2人と南房総市にある伊予ヶ岳に登山してきました。
もちろん自分は登山なんて初体験、伊予ヶ岳は標高336.6m、だからと言うわけでは
ないですが、ちょっと登山を甘く見ていたため、大変な登山でした。

待ち合わせは館山道にある富楽里(ふらり)の一般道側の駐車場に10時、
伊予ヶ岳は千葉県のマッターホルンとも言われているそうです。
服装や持ち物も良くわからないまま、取敢えずは水分は必要と言われていたので
ポカリスエットを3本前日から凍らせて、それに景色を撮るためにカメラ、
そして着替えのTシャツとタオルをリュックに入れて、登山を開始しました。

普段の生活の不摂生と運動不足のため登山開始して数分で、マラソンを走った後のように
肩で息をしているような状況に、ツバも出ないほどカラカラに乾いた喉、
水分を摂ろうと思ったら凍らせたポカリが裏目、全然解けて来ないのです。
途中途中でカメラで撮ろうと思ったいたのに、そんな余裕は全く無い。

一緒に登っている元同僚2人は慣れたものでほとんど息も切れていない。
子供連れの家族や年配の夫婦などすれ違う人はたくさんいましたが、
多分自分が一番疲労困憊状態で、ふらついて歩道から斜面に落ちてしまいそうなことも。

ちょうど中腹辺りに休める東屋があって休みを取りました。
その時点で正直もう限界だと思って「俺はここで待っているから2人で上まで行って来て」
伝えましたが、「せっかくだからもう少し休んで頂上まで行きましょうよ」と言う
2人の元同僚の言葉に背中を押されて再び頂上を目指して登ることにしました。

この山の凄い所は休みを取った東屋より少し登ると、それまでは造られた階段があったのに、
岩場に垂れたロープや鎖を使ってよじ登って行かなければならないのです。
途中何度休ませてもらったか?何とか頂上にたどり着きました。
さすがに頂上まで登ると疲労は激しかったですが達成感で清々しい気持ちでした。

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伊予ヶ岳の南峰頂上 PHOTO by のりさん

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伊予ヶ岳の北峰 PHOTO by のりさん

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伊予ヶ岳南峰から見た風景 PHOTO by のりさん

頂上まで登り、下山することを考えるともう無理なんじゃないかと思って、
冗談で「悪いけどヘリコプターで迎えに来て」と同僚に頼んだりしましたが、
膝を痛めないようにゆっくり下りたからか、帰りは同僚たちと喋る余裕もありました。
下山しながらも話しの内容はもっぱら転職に関することばかりでしたね。

その後、那古船形にある漁協に昼飯を食べに行き、再び富楽里で解散しました。
同僚達から「次は隣の富山に登山しましょう」と言われました。
かなり疲れましたが、元同僚と会うとさすがに楽しいですね。

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次回登山しようと言われた富山 PHOTO by のりさん
posted by のり at 01:47| Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

ショートホールに鹿が出た!

7月30日のこと、今年の3月に5年以上止めていたゴルフを再開してから
3度目のゴルフ、しかもこれから会社が無くなる人間が中古とは言えクラブを
全部買い換えて、再開する前よりは練習もするようになっています。

それにしても最近のクラブは私のような下手くそでも飛ぶんですね。
買い換える前はミズノプロのクラブでしたが、私のセットを見た人が口を
揃えて「難しいクラブ使っているね」でした。

そのクラブでは9番で100ヤード、7番130ヤード、5番150ヤードで
ショートホールなんかでは人より番手大きいアイアンで打っていました。
みんなが7番で打つなら、自分は5番で打っていたのです。

中古で買い換えたクラブはテーラーメイドというやつです。
これが飛びます、前のクラブとは20ヤード以上違います。

今回ラウンドしたのは花生カントリークラブ、千葉県でも結構山の中でした。
168ヤードのショートホール、私は3番目に打つのですが、前の2人は
6番アイアンでグリーンに届かず手前に、私は7番アイアンを持って待っていました。
前の2人の結果を見て、5番アイアンに持ち替えました。
ところがです、グリーンオーバー、自分が思っているより飛んじゃっていました。

前置きが長くなりましたが、タイトルの話なんですが、この花生カントリークラブ、
ラウンドしていると、山の中と言うこともあって鷹だか?トンビだか?わかりませんが、
カラスではない大きな鳥が飛んでいたりして、自然豊かな場所だと思っていたら、
110ヤード程度のショートホールのティーグランドに立った私達の前に
コースを横切って左側の斜面に茂っている草を食べ始めました。

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コースに現れた鹿 PHOTO by のりさん

私が写真を撮る為に近付いても全く逃げる様子無し、平然と食べていました。
私は北海道の牧場でもたくさん鹿を見ましたが、今回の鹿は小さくて、
子供の鹿なのかな?なんて思いました。

ちなみにその鹿が出たショートホール、110ヤードですよ。
最初9番アイアンを持っていましたが、やはり前の人の打球を見て、
ピッチングウエッジに替えたのですが、これがまたグリーンオーバー。

クラブが良くなってスコアーも少しは改善するかと思いきや、
結局クラブの選択に失敗が多くて、スコアーはいつもと変わらずでした。
更に恥ずかしいことに練習場でも無い空振りをスタートホールでやらかしました。
posted by のり at 03:11| Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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