流石に簡単には毎週、毎週勝てるものではないですね。
昨日の京都2歳Sはあっさりとエリキングに勝たれてしまいましたが、作年の勝馬
シンエンペラーと同じオーナーの馬が勝ったわけですね。
本命にしたクラウディアイも3着でしたが、悪くはなかったと思います。
ジャパンCですが、競馬を始めた頃、30年以上前になりますが、その頃には
比較的得意としていたレースなのですが、今では最後に当てたのがいつなのか?
それすら思い出せなくて、歳は取りたくないですね。
去年はイクイノックスから買って、人気馬の組合せを嫌って外しています。
今年は外国馬も実績馬が来日しているものの、やはり日本馬中心は揺ぎ無いと思います。
その筆頭がドウデュースなのでしょうが、ダービーと良い、前走の天皇賞・秋と良い、
なかなか図ったようにキッチリとゴール前で差し切る競馬はそうそう出来ないでしょう?
前走から更に状態を上げていると言うことは無いと思うのです。
じゃあ、軸馬は?ここのところ古馬の中長距離路線ではダノンベルーガ本命が
多かったのですが、流石に前走で、そろそろ期待するのはやめようと思っちゃいまして、
堅いレースであることを承知で、軸は人気薄のシンエンペラーとドゥレッツァにしました。
まずはドゥレッツァ、希望は逃げて欲しい、人気馬はほとんど後ろからなので、
ノーマークのここは、チャンスがあるかもしれないと考えています。
そして、シンエンペラーですが、やはり3歳馬は有利に感じます。
同じ3歳馬でもチェルヴィニアより、僅かでも内枠に入れたので、こちらが良いと。
この馬も比較的前に行くことを前提に、ダービーの頃よりは力を付けていると思います。
ジャパンC 3連単 フォーメーション
1着 シンエンペラー、ドゥレッツァ
2着 ドウデュース、ジャスティンパレス、シュトルーヴェ、シンエンペラー、ドゥレッツァ
3着 1 、 3 、 4 、 5 、 6 、 7 、 8 、 9 、 10 、
12 、 14 計 72 点
G1レース当日の裏開催の重賞レースとなると、どうしても簡単な予想になりますね。
軸は前走のオパールSでも、3連複の軸にしたところ僅差の4着に負けたグランテスト。
同馬は芦毛の馬で、普通ならゼッケンとか帽子の色で軸馬を探さなければなりませんが、
この馬はレース中どこにいてもすぐにわかるので良い、それが軸にした理由ではないですが。
京阪杯 3連単 フォーメーション
1着 グランテスト
2着 ウインカーネリアン、エイシンスポッター、モズメイメイ、レッドヒルシューズ
3着 1 、 3 、 4 、 6 、 7 、 11 、 12 、 14 、 15 、
17 計 36 点
【関連する記事】
公営代表馬なんかもいて。