中山では古馬牝馬の中山牝馬Sですが、距離の1800mと言うのがポイントですね。
中山のこの距離は軽ハンデ馬が逃げ切ってしまうケースが多くて、同じ中山の
1800mで暮れに行われるターコイズSなどでも、人気薄の逃げ切りが多いです。
私の記憶が確かならばレインダンスとザレマは引退レースだったと思います。
昨年も引退レースだったキストゥヘヴンが勝って有終の美を飾っていましたが、
引退レースを表明して勝つと言うのは、簡単なことではないですからね。
私は最初にも書きましたが、軽ハンデ馬の逃げ馬と差し馬をそれぞれ軸に擁しました。
差し馬は厳しいかもしれませんが、面白そうな馬がいたので選んでみました。
中山牝馬S 3連単 フォーメーション
1着 リビアーモ、ブライティアパルス
2着 コロンバスサークル、リビアーモ、ブラボーデイジー、ブライティアパルス、ザレマ
3着 1 、 3 、 4 、 5 、 7 、 8 、 9 、 10 、 11 、 12 、 14 、
15 、 16 計 88 点
西では桜花賞トライアルのフィリーズレビューですが、チューリップ賞がG3に対して
このレースはG2なのですが、桜花賞に直結するレースとしてはチューリップ賞の方が
確率が高くて、こちらのレースを勝って桜花賞馬になった馬と言えば、最近では
ラインクラフトやキョウエイマーチ(最近でもないか?)、古くはメジロラモーヌなどです。
今年はと言うと、公営笠松から中央競馬での1勝を含む6戦無敗のラブミーチャンが
出走して来て、1番人気のなっていますが、どうでしょうかね?
個人的な意見としては父がサウスヴィグラス、母の父がアサティス、どう見ても
ダート血統が相当強い配合だと思いますが、、、走ってみないとわかりませんがね。
今回はこの馬の他にもダート血統の強く出た馬が多く出て来ていますが、
ここはやはり芝の短距離実績を考慮して、ロジフェローズとレディアルバローザ中心で。
フィリーズレビュー 3連単 フォーメーション
1着 ロジフェローズ、レディアルバローザ
2着 ロジフェローズ、レディアルバローザ、テイラーバートン、ニシノモレッタ、
ラナンキュラス
3着 2 、 3 、 5 、 6 、 7 、 8 、 11 、 12 、 13 、 14 、 15
計 72 点
難しい牝馬のレースですが、スカッと当てて気分良くなりたいですね。
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