同一重賞3連覇だそうですが、あくまでも今回は奇策が成功したと言うだけだと思います。
この結果は天皇賞には直結しないと思っています。
天皇賞でも結果が出せそうなのは2着のドリームジャーニーと相手強化で苦しいのではと
思っていた上がり馬のシンゲン、この2頭に関しては本番でも要注意です。
馬券はその2頭の2着、3着は当たりましたが、1着が予想とは違っていました。
産経賞オールカマー 3連単 フォーメーション
1着 ドリームジャーニー、トーセンキャプテン
2着 シンゲン、マンハッタンスカイ、ドリームジャーニー、トウショウシロッコ
トーセンキャプテン
3着 1 、 2 、 3 、 5 、 6 、 7 、 9 、 11 、 13 、 14 、 15 、
計 72 点
菊花賞の本命馬候補を見付けるためのレースと考えて見ていましたが、
今回はヒシミラクルのような存在はいませんでしたね。
勝馬のイコピコ(変な馬名だ)でさえ、レコードタイムに騙されてはいけません。
今回は展開がはまっただけで、菊花賞が同じ展開になることは予想できませんからね。
さて、それじゃあ今回の神戸新聞杯出走馬の中で菊花賞でも面白そうな馬は
実はリーチザクラウンだと思っていて、イコピコの末脚が生きるようなレース展開で
普通なら先行馬には不利な展開にもかかわらず2着に残ったのはさすがだと思います。
対して皐月賞馬のアンライバルドですが、この馬はパドックから既に入れ込んでました。
それがレースにも影響したと解説の人も言ってましたが、長距離の菊花賞で
それは致命的なこと、人気になったとしても危険な人気馬になるかもしれませんね。
こちらも馬券は2着、3着が予想通りも1着が予想とは違ってしまいました。
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/143.gif)
神戸新聞杯 3連単 フォーメーション
1着 アプレザンレーヴ、アントニオバローズ、リーチザクラウン
2着 アプレザンレーヴ、アンライバルド、アントニオバローズ、リーチザクラウン
3着 2 、 3 、 4 、 5 、 7 、 8 、 10 、 11 、 12 、 13 、 14
計 81 点
来週はいよいよスプリンターズSですが、既に本命候補を考えています。
![[パンチ]](https://blog.seesaa.jp/images_e/153.gif)
何とか当てたいですね。
【関連する記事】