
1991年第58回東京優駿日本ダービーの勝馬トウカイテイオーです。
競馬を初めて生観戦したのはオグリキャップのラストラン有馬記念の年のオールカマー。
翌年、テレビで若葉Sに出走したトウカイテイオーを観た瞬間、魅了されました。
馬を観る目は無い自分でも、この馬は他の馬とは違って見えました。
今現在では1番好きな馬であり、それから今まで、この馬を超える馬には会えていません。
武豊騎手や父である横山典騎手が日本ダービーを勝つまで何年も掛かっています。
それだけダービーと言うレースは勝つのが難しい、それをデビュー数年の若い騎手が
勝てるのか?今では一流と言われる福永騎手でさえ初騎乗のキングヘイローで
普段では考えられないレースをして、惨敗しているのを観ていますからね。
先週、横山武騎手は私の愛馬ククナでオークスに出走しましたが、今日と同じ1番でした。
人気はありませんでしたが、上手く乗ってくれたと思っていて、私の愛馬よりは
断然エフフォーリアの方が実力は上であることを考えると勝てるような気がします。
ダービーでは乗替りの馬が勝てない、デビューからずっと同じ騎手が乗っているのは
エフフォーリア、ワンダフルタウン、サトノレイナスの3頭だけです。
ここは、若くても横山武騎手を信じて、近くの枠に親父もいる、もしかしたら息子のために
サポートするような騎乗も、もっと言えば親子丼もあり得るかと思います。
いや、お前にはまだダービーは早いと、ベテラン騎手が頑張るかもしれません。
その時は出来ればワンダフルタウンであって欲しい、青葉賞勝馬は勝てないと言う
ジンクスがありますが、何と言ってもこの馬には2回万馬券を取らせてもらっています。
和田竜騎手にとっても悲願のダービーでしょうから、その2頭で勝負です。
東京優駿日本ダービー 3連単 フォーメーション
1着 エフフォーリア、ワンダフルタウン
2着 エフフォーリア、レッドジェネス、ヨーホーレイク、シャフリヤール、
ワンダフルタウン、タイトルホルダー
3着 1 、 2 、 4 、 5 、 7 、 8 、 10 、 11 、 12 、
13 、 14 、 16 計 100 点

写真は1997年第111回目黒記念の勝馬、アグネスカミカゼです。
偶然ですが111回なんて、ダービーの勝馬を予兆しているかのような数字ですね。
ダービーの予想を見てもらえばわかるように、横山親子丼もあり得ると考えます。
奇しくも横山武騎手がダービーと同じ1番に入っているのも気になりますね。
人気はありませんが、こちらは親父の方が頑張って、再び親子丼も考えられます。
軸はダンスディライト、人気程成績は悪くないと思いますけどね。
目黒記念 3連単 フォーメーション
1着 ダンスディライト
2着 ムイトオブリガード、アドマイヤポラリス、ナムラドノヴァン、ミスマンマミーア
3着 1 、 4 、 5 、 6 、 8 、 9 、 10 、 11 、 13 、
14 、 15 計 40 点